PRTIMES
2025.03.03
【累計販売個数6万個突破!】「NOMEN -ラーメンメンヌキスープダケ-」シリーズから新商品「NOMEN あみ郎」と「NOMEN しじみ潮」を、あみ印食品工業(株)より3月3日に新発売
あみ印食品工業株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:須田良雄、以下「当社」)は、「NOMEN ラーメンメンヌキスープダケ」新商品「NOMENあみ郎」「NOMENしじみ潮」の発売をお知らせします。

新商品「NOMENあみ郎」「NOMENしじみ潮」
■商品特徴
商品名「NOMEN -ラーメンメンヌキスープダケ-」は2023年11月よりシリーズで発売を開始しました。これまでに全7種類のフレーバーを発売し今回、新たに2商品が新登場。いずれも麺や具材を抜き去ってもあたかもそれが入っていたような満足感を味わえる、凝縮したスープの再現にこだわっています。カップのフタを開けて熱湯130ml注げば、待ち時間なく専門店の味が楽しめるハイクオリティな携帯型・即席ラーメンスープです。
ラーメン店の背脂たっぷりな濃厚豚骨ラーメンを1杯約1600kcalと仮定すると、「NOMENあみ郎」はその1/20の80kcal。NOMENシリーズの中では最もハイカロリーな背徳系ながら、最低限の熱量で濃厚なおいしさをちょこっとだけ味わえるのがウリです。一方、「NOMENしじみ潮」は13kcal/杯と、
前者と比べカロリーおよそ1/6でローカロリー。加えて、通常の食事から摂取するのが難しいオルニチンを45㎎(摂取目安量400~800㎎/日 ※注- 年齢や性別により異なる)配合し、手軽にしじみの栄養素が摂れる1杯です。
【NOMEN あみ郎】
発酵調味料をベースに豚の背脂と数種の豚エキス、野菜とニンニクのオイルが溶け込んだ、奥深いうまみと風味の醤油味の豚骨ラーメンスープです。背脂たっぷりの背徳系とんこつラーメンにインスパイアを受けて開発。1口めのガツンとくるニンニクのパンチは、お店クオリティの満足度ながら1杯80kcalという背徳感の低さ。お酒を呑んだ〆に、キャンプめしのおともに、登山時のブレイクタイムに、冬場の温活に、とさまざまなシーンでご使用頂けます。
●「NOMENあみ郎」・内容量 25g・熱量 80kcal/杯・食塩相当量 2.2g・希望小売価格 194円(税込)
【NOMEN しじみ潮】
しじみエキスを主体とした煮干し、ホタテ、昆布のうまみが広がる、あっさりした塩味ラーメンスープです。1杯にしじみ約120 個分のオルニチン(45 ㎎)を配合。天日塩使用。呑んだ後の〆ラーメン代わりに1杯飲むだけで、翌日の肝臓対策もできる一挙両得なラーメンスープです。
含まれるオルニチンにはアルコール分解を助け、二日酔解消をはじめとする肝臓を保護をする役割を果たします。飲み会が多い方、食事が不規則で身体に負担をかけている方、1日1杯、手軽に飲んで内臓をいたわってはいかがでしょうか?あっさりした淡泊な味わいは、朝のスープにも向きます。
●「NOMENしじみ潮」・内容量13g・熱量13kcal/杯・食塩相当量1.8g/杯・希望小売価格194円(税込)
■創業72年、昭和を代表するロングセラー商品や和風だし調味料を手掛けるあみ印の新たな挑戦は続く
あみ印は創業72年を迎えた現在も、日本初のパイオニア商品「炒飯の素」や「冷し中華スープ」はじめ各種、業務用・家庭用ともにロングセラー商品は健在です。また、NOMENの原点ともいえるラーメンスープや和食用おでんだしやそばつゆの開発にも長年、注力してきました。鰹だし(1968年発売)やざるそばつゆ(1983年発売)は昭和を代表するNB和風調味料で、鰹だしは半世紀以上の実績があります。その経験から、現在もさまざまなお客様のご要望にお応えしだし類・スープ類・ソース類などの開発を手掛け、和食店、居酒屋、ラーメン店、中華料理店などへプロ用調味料として卸しています。今回はそうした開発経験を活かし、お湯を注ぐだけのカップ型そばつゆ、だしつゆスープをスタートさせるなど、新たな挑戦を続けています。